「下がり天井」とは、天井の一部が下がっていること全般を指す。そのため、天井の隅に梁の出っ張りがあるのも下がり天井。天井面積の半分以上が下がっているのも、下がり天井ということになる。マンションの場合、リビングに比べて廊下やキッチンなどは天井が低くなっているのが普通だ。この廊下やキッチンの天井を指して、「下がり天井」ということはない。廊下全体の天井が下がっているときは、下がり天井ではなく、「天井が低い」といわれる。下がり天井は、「そのスペースの天井高が均一ではなく、一部に低い部分があるときに、低い部分を指す言葉」となるわけだ。