L値とは、遮音性能を表す単位のこと。床の防音性能を評価する数値のこと。戸建て住宅やマンションで、床を伝わってくる音は、重量床衝撃音と軽量床衝撃音の2種類に分けられる。人が跳びはねたり、重い物を落とした時に伝わる音を重量床衝撃音といい、スプーンなど軽い物を落としたり、ハイヒールで歩いた時の高い音色の音を軽量床衝撃音という。JISでは、上階で発生させた音を下階で測定し、7つの周波数別に分けたものを基準として、床衝撃音の遮音等級を決めているが、この基準にもとづいたL値を表記しているフローリングなどの製品がある。L値の数値が小さいほど、遮音性能が優れている。
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